VIDEO
A tribute to CLOCKWISE
1. Business Information
2. Welcome to CLOCKWISE
3. 853-8320(パー子さんはミニマル)
4. CLOCKWISE's drink menu
5. Manager of the board game cafe
6. Enigmatic Cafe
7. Let's have fun
8. Board Game Journey
9. Up to 99 years old
10. Discs of Destiny
11. In a little town
12. Worker Placement
13. A quiet day
14. Shared our stories
15. カフェでのひととき
16. Summer Kitchen
17. Seeing you again
全17曲
Total 73:52
CW-0001
定価 2,000円(税込)
ダウンロード販売 1,500円(税込)
【ボドゲカフェ史上初の試み】
ボードゲームカフェ「クロックワイズ」の5周年を記念して、トリビュートアルバムをリリースすることになりました。ボードゲームカフェのトリビュートアルバムは、史上初の試みであり、快挙と言えるでしょう。
このアルバムを制作するために、世界中からアーチストが集まりました。そのため、様々なジャンルの曲が収録されています。その全てがクロックワイズのために作られた楽曲です。
……という体の
トリビュートアルバムです。
このCDを聴けば、サブリミナルの如く連呼される「ボードゲーム」や「クロックワイズ」という語句に、思わずクロックワイズでボードゲームを遊びたくなることでしょう。また、自然とお店の電話番号を覚えられる、カフェメニューを覚えられる(英語が聴き取れれば)等のメリット?もあります。
場所を取らない紙ジャケット仕様。1枚のCDに、収録出来る限界ギリギリの74分弱、全17曲を詰め込みました。是非あなたのコレクションの1つに加えてください。
【販売について】
販売は店頭、もしくは当店のWEB SHOPからご注文いただけます。
(ついでに当店のオリジナルマグカップの在庫処理に貢献してあげるよ、という奇特な方、大歓迎です!)
また、ダウンロード販売にも対応いたします。
個別のmp3、もしくはzipでまとめてのダウンロードが出来ます。
こちらは500円安くなっており、もちろん送料もかかりません。
圧縮ファイルの解凍や再生方法につきましては、こちらでは対応いたしかねますのでご了承ください。
【レビュー】
有り難いことに、各界の著名な方々からレビューを頂いております。
こちらで紹介させていただきます。
中島さん(秋田の編集者)
クロックワイズ5周年おめでとうございます!
CD拝聴いたしました。そこには想像を遙かに超えるクロックワイズの世界…もといdjさんのユーモアと音楽知識にあふれた世界が広がっておりました。
1枚のCDにこれだけ趣向・ジャンルの違う曲を詰め込めるとは。アーティストのCDでもなかなかここまでの作品はないんじゃないでしょうか?
冒険RPGゲームのオープニングのような壮大なオープニングから始まり、広島出身3人組女性アーティストに踊って欲しいようなテクノソングやまるでイギリスの大御所ロックバンドの如きメロディックコアなソング(来日公演の1曲目で演奏してほしい)、浮遊感のあるちょっぴり浮世離れした不思議な曲などなど……
感想、比喩は完全に主観ですが、全てが聴き応えのある名曲です!!
でも、歌詞の内容はほかのレビューの方の言葉にもあるとおりです(笑)このミスマッチが最高に面白すぎます。
ぜひみなさんに一度は聴いて欲しい。
djさんの自由で無限の創造力と、シュールな歌詞の世界観のマリアージュをお楽しみください。
ふうかさん(ボードゲームブロガー)
オープニングが今からアトラクションに乗るぞとばかりの雰囲気でスタート。そう、まさにアトラクション。
テクノPOPで店の説明。レトルトは使ってないって言っている!何これ楽しい!
とにかく随所で最高の音楽に歌詞がアクセント過ぎる。バックコーラスがキッチンが暑いって嘆いているし、新しい彼を働かせるなんてボードゲームについての歌詞もある。本気出しすぎだよね?
そんなアルバムも壮大な音楽でエンディングを迎えるのです。
いやこれ最高。完成度高い。レベル高すぎ。
一度聞いたら歌詞が耳から離れない。だけど最初から最後までクロックワイズです。
近藤美穂子さん(ピアニスト)
クロックワイズ5周年おめでとうございます!素晴らしいトリビュートアルバム、思う存分楽しませていただきました。
まるでテーマパークに来たような、壮大なオーケストラで始まる1曲目の”Business Information “で、このアルバムの世界観に一気に惹き込まれます!よくよく聴くと、曲名の通り、歌詞の内容はただのBusiness Information です。(営業時間とか住所とか。)歌詞に対して音楽のクオリティが高すぎて、そのギャップにdj氏のお茶目さを感じることができます。
ちなみにdj氏はゲームおたくでありながらガチガチの作曲家でもあり、これまでに作ったゲーム音楽は、海外の熱狂的なファンに愛されています。そんな世界のdjファンの皆さまには、16曲目の”Summer Kitchen”で氏の真骨頂のプログレを味わっていただければと思います。(歌詞は夏のキッチン※エアコン無しの暑さを熱く語っているだけですが…)
ブックレットもぜひダウンロードして、凝ったデザインをご覧いただきたいです。歌詞も読んでいるだけで、ボドゲ好きにも、そうではない方にも、気に入っていただけるでしょう!
ちなみにこれは裏話ですが、演奏時間が若干オーバーしそうだったので、曲間の空白の部分をギリギリまで削ってCDに収めたそう。それがかえって、曲同士の繋がりをより強固なものにし、17曲全てを合わせて1つの芸術作品を形作っているように思いますので結果オーライ。
ボードゲームカフェ タンブリングダイス店長さん (元ビクターエンタテインメントA&Rディレクター)
音楽を作る情熱と真摯さと、面白い事やアイデアは全て詰め込んでしまおうという欲張りな作品。
17曲で74分近い収録時間なのに、聴き始めるとあっという間に聴き終わってしまう。
アルバムを通しで聴けば、一つの物語を見るようでもあり、2~3回聴けば口ずさめるようなポップさや唸ってしまうサウンドアレンジも楽しめる。聴く側からしても大変欲張りな作品である。
音楽的な側面を考察しながらじっくり聴くのも楽しいし、ドライブのBGMにしても思考や会話を遮らない楽曲群。
音楽が溢れている今の時代、選択肢は無限ですが、あえて選んでみませんか?このアルバムをフルで聴いてみれば間違いなく人生にハッピーな時間が増えるでしょう。
※ところで以前、dj氏と話した時に、ボードゲーム中は集中できないから音楽は一切流さないとおっしゃっていた気がしますが、私はBGMありでもノリノリでボードゲームできるので、私がCLOCKWISEに遊びに行った際はこのトリビュートを店内で流しておいてほしいと思います。
ryoさん(日本人初の世界クロキノール選手権出場プレイヤー)
レビュー①
クロックワイズに行ったことのある人にとっては共感できる歌詞が散りばめられていて、良く聞けば聞くほど面白い。また何かをしながらバックミュージックとして軽く流していても心地よい。
レビュー②
全体的に作曲者であるオーナーのユーモアセンスとキャラクター特徴が出ていて面白い。
レビュー③
クロキノールをテーマにした曲(※注)はもちろん世界初だと思います。クロキノールプレイヤーとして大変喜ばしい事であり、勇気を貰える楽曲でした。大事な大会の前に聞くのに最適です。 ぜひ世界的に発信してほしいと思います。
※注
10曲目の「Discs of Destiny」という曲です。
アットルートさん(Trap Works代表)
皆様初めまして。「ボードゲームカフェ クロックワイズ」にていくつか自作の謎解きゲームを提供させていただいている、謎系制作サークル「Trap Works」代表の@√(アットルート)という、しがない重症ゲーマーだ。
今回はdj氏より、本アルバム「A tribute to CLOCKWISE」のレビューを書かせていただく機会をありがたくもいただいた。
本アルバムはdj a.k.a 武内基朗氏がオーナーを務める、「ボードゲームカフェ クロックワイズ」のトリビュートアルバム...の体裁をとった氏によるコンセプトアルバムである。よって、全曲が氏による作編曲である。
武内基朗氏といえば、我々のようなヘビーゲーマーにとっては「ドラゴンクエスト ダイの大冒険(旧作アニメ)」や「シャイニングフォース外伝(GG)」、「ランドストーカー(MD)」などで有名であろうか。特に当時のゲーム音楽としては異質である民族調やフュージョン系の楽曲を多用したことで知られる作曲家である。
本アルバムでは、氏の才能が遺憾なく発揮されており、トリビュートアルバムの体裁をとっているというアルバムの構成上、楽曲ごとの毛色がかなり違う。特に中盤のメタル調の楽曲とチルアウト系の楽曲が入れ替わり収録されている部分などは本アルバムならではの構成といえるだろう。
本アルバム最長の楽曲であるトラック16では、氏が得意とするプログレッシブ系のエッセンスがこれでもかというほど詰め込まれている。10分という長さも気にならないほどの聴きごたえである。
家で落ち着いてというよりは、ドライブの際などに流すことをお勧めする一品である。もちろんドライブ終わりはそのまま「ボードゲームカフェ クロックワイズ」へ。
小野卓也さん(ボードゲームジャーナリスト)
ボードゲームカフェのトリビュートアルバムだなんて、これまでなかったと思うし、想像もつかない方が多いのではないだろうか。ボードゲームカフェ「クロックワイズ」のオーナーdjこと武内基朗氏は90年代に『シャイニング・フォース』シリーズなどのゲーム音楽を手掛けていた。一方、『能楽と管弦楽のための音楽』(2015)は現代音楽作品である。
驚くのは、全曲がボーカル曲であるという点だ。クラシック・ロック・ジャズ・テクノポップ、男声・女声・日本語・英語とバラエティに富んでいる。冒頭の「Business Information」のオーケストラシンフォニーに度肝を抜かれ、「Worker Placement」の働き者の四人の彼や、「Shared our stories」で盗賊を置いて独占までする容赦ない彼にゲーマーならではの共感を覚える。
そもそも全曲が秋田のボードゲームカフェ「クロックワイズ」を歌ったものなので、よそのボードゲームカフェで流せそうな曲は限られるが、ボードゲーム愛好者が車中や通勤中に聴いてテンションを上げるのに向いている。そして何度か聴いているうちに、周りが薬局だらけの「クロックワイズ」をきっと訪れたくなるだろう。
泉さん(秋田の主婦)
うだっこ聞いて、しこたまたまげるワールドワイドな世界観。
「あい、しかっ!」
もへしょってるども、全曲クロックワイズの宣伝かよっ(笑)
おもしぇがら、まんず1回聞いでみでけれ~
(標準語訳)
歌を聴いて、とてもびっくりワールドワイドな世界観。
「やられた!」
格好つけてるけど、全曲クロックワイズの宣伝かよっ(笑)
面白いから、まあ1回聞いてみてね~
いなほちゃん(秋田の雪女)
5周年おめでとうございます!アトラクションに乗っだ時みでなワクワク感から始まりCLOCKWISEがCLOCK WISEでした。どういう事だよと思っだべ?まんついいんて聴でけれ(*´-`)